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福岡県内でも広がる「インクルーシブな遊び場」づくり――誰もが楽しめる公園に欠かせない“やさしい舗装”

福岡市中央区の「かもめ広場」が、9月10日に新しい遊具広場として供用を開始しました。誰もが一緒に遊べることを目指した「インクルーシブな子ども広場」として整備されたもので、潮風を感じられる芝生広場や、寝転べるネット遊具、バリアフリートイレなどを備えています。福岡市は2023年に整備指針を策定し、各区に1か所ずつこうした広場をつくる取り組みを進めてきました。福岡県も県営公園6か所(筑豊緑地・大濠公園・春日公園・中央公園・筑後広域公園・東公園)で同様の整備を今年8月までに完了させており、県内では官民を挙げて「インクルーシブな遊び場」づくりが一つの大きな流れになっています。

インクルーシブな遊び場とは、障がいの有無や年齢に関わらず、誰もが安心して一緒に遊べることを目指した遊び場のことです。車いすに乗ったまま遊べるパネル遊具や、体を起こしても寝そべっても使えるブランコなど、遊具そのものの工夫が目を引きますが、実はそれを支える「地面」の設計も重要なポイントです。車いすやベビーカーがスムーズに通れる段差のない通路、転倒時の衝撃を和らげる柔らかい舗装など、遊具の周りの環境が整っていなければ、せっかくの遊具も十分に活かされません。

この「地面」の役割を担うのが、ゴムチップを使った弾性舗装(カラーゴムチップ舗装)です。転んだときの衝撃を吸収するクッション性に加え、表面が平らで滑りにくく、車いすやベビーカーでも移動しやすいという特徴があり、安全性とアクセシビリティという2つの課題に同時に応えられる舗装材といえます。公園だけでなく、幼稚園・保育園の園庭や学校の校庭、スポーツ施設でも、今後こうした視点での整備ニーズが広がっていくことが考えられます。

コスモティエスでは、スポーツ施設や園庭・校庭向けの弾性舗装(カラーゴムチップ舗装)について、ご相談から設計・施工・メンテナンスまでを自社で一貫して対応しています。施設の改修やリニューアルを検討される際には、安全面はもちろん、誰もが使いやすい環境づくりという視点も含めてご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。

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